Macintosh classic2を直した。パート1
屋根裏部屋で腐っていたMacintoshが直したくなり、やってみる事に。
この年代のPCはコンデンサが死んでいる場合が多いのでコンデンサを交換してみる。
愛用してるドライバーが届かなかったのでダイソーで売ってた4本入りのドライバーのマイナスドライバーの先を削ってやると回りました。
ロジックボード、アナログボード共、コンデンサがお漏らし、妊娠してました。
お漏らしした電解液はマジックリンとかで洗えば落ちます。
近場に交換用のコンデンサを売っている電子屋が見つからず数か月放置しました。
なんやかんやあって売っている店が見つかり、買って来てからは話が早い。
無事起動しました。(本当は一つ、コンデンサを逆に取り付けていて、バカでかい破裂音が鳴って体に悪い加湿器になったのは秘密)
FDDのギアが欠けていて、イジェクト時空転して機能していないので、次回があるとすればFDDの修理編だと思います。
SCSIなHDDが死んでるので使うなら対処が必要。と、いうかそもそもキーボードもマウスも無いので先ずはそこから(^^;